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AUTHOR: chizuru
都内私立大2年生 19歳
趣味は映画、音楽、旅行、昼寝、買物、読書、写真など
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写真と一緒に、旅の思い出などを綴っていきます。
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2007.07.05
見えないオレンジ
続、ルアンパバーンにて。
街を歩けばしょっちゅう遭遇する派手なオレンジ色。
・・・って、なんと、このオレンジが見えないという事態が発生中。
というよりは、メインである大きい写真そのものが、表示されない模様。
プレビューの時点では確かに見えるのに、なぜか閲覧になると画像が表示されない・・・。単にあたしのPCが重くて表示が遅いだけかと思っていたら、そうじゃないみたい。本来画像がある場所で右クリックして、「画像を表示」を押すと、何とか表示はされるんだけど・・・。
他にも見えない、という方がいたら、ちょっと教えていただけますか?
今のところFireFoxだけでは動作を確認済みなんだけど・・・。
原因解明中。もうしばしお待ちください・・・。スミマセン(><)
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2007.07.03
カントリーサイド
ゆるりと時間が流れて、優しい光がいっぱい溢れていたラオス。
世界遺産に登録されていることもあり、昼間は旅行者で溢れ返るルアンパバーンも、早朝はとても静か。澄んだ空気とこの独特の朝の光が、あたしは大好き。
何てことのない日常の風景が、どこか日本の田舎にも通じるところがある。
日本の田舎、を舞台にした映画を観た。
久々に田舎の空気が吸いたくなった。でもただ「行く」のと「帰る」というのではだいぶ、ことばのニュアンスが違ってくる。あたしは考えてみれば都会生まれの、都会と田舎の真ん中育ち・・・。なんていうか、中途半端なのだ。
「帰るべき田舎」がある、ということが、最近とても羨ましい。
自称・シティガールなあたしだけれど、子供は田舎で育てたいと最近本気で思うようになってきた。・・・まぁ何年も、下手したら十何年も先の話になりそうだけれど(-_-)
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2007.06.21
天然染料
「この実がね、この色になるの」
この村では女性はみんな、織物をしている。
綿の花から真綿を紡いで、それをくるくると、回るちいさな水車みたいな木製の器械を使って指で細くしながら、巻き取っていく。次には最も大事な作業である、染色。この際に色の素、となる材料は当然だけれど、すべてが自然のもので植物の葉っぱや実が主流。
上の写真はそのひとつで、オレンジ色の糸を作りたいときに使う実だそうだ。
試しにひとつ潰してごらんと言われたので、やってみた。
そうしたら手に、血のような赤に近い、深みのあるオレンジ色が付いた。
熱湯でぐつぐつと煮込み、糸にしっかりと色が付いたら今度は天日干し。そしてまた巻き取り、ようやくひとつの糸が完成するのだ。
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2007.01.26
赤茶土の、小さな村のお話。
最初は、子供ばかりの村なのかとさえ、思った。
目に入ってくるのは大人よりも、子供。そして様々な種類の動物たち。
それでもこの北部地方では大きい村だと言われる、このムアンシンにおいて村を貫く赤土ベースのメインストリートは、それでもせいぜい長さ200メートル程度。幅だって車一台ようやく通れる程度のもの。
その通り沿いには人々の生活に密着した小さな市場が、一つ。
それから数えるほどのホテル、というよりは小さなゲストハウスと、郵便局とバス停、銀行と小さな店があるのみ。
そんな大通りともいえないメインストリートをはずれて少し歩くと、少数民族の村々が見えてくる・・・・。
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2007.01.17
オレンジなウインク
ラオスはルアンパバーン、早朝の托鉢風景。
まだ薄っすらと残る朝靄を、太陽光のように鮮明なオレンジ色が貫く。
さてこのオレンジ、実は皆が皆同じ色じゃない。
オレンジと云うよりは、茶色に近い色のそれを着ているひともいた。
色の違いに何か意味があるのかと考えたあたしは、どうしてあなたの僧衣は色が違うの、と尋ねてみた。するとその彼、こう返してきた。
「じゃあどうして、あなたの服はその色なの?」
ん~ナルホド。
取るに足らない問題である。ちょこっと反省。
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